アポイ岳の花々(811m)
2005・6・11撮影


日本一きびしい保護区とされているアポイ岳を
幌満コースから登り冬島コースへと降りて来ました。
この山は厳しい気象条件と特殊な地質(カンラン岩)の影響で
高山植物の宝庫として知られています。
アポイ岳は海岸に近く、夏期海に発生する濃霧が山を覆い日光を遮り
気温を低下させ多くの高山植物を生育させる要因になっています。
固有のヒダカソウはすでに終り見れなかったことが残念です。

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