カンボジア・アンコール遺跡のタ・ブローム寺院は発見されたままの姿で100年以上もの間手つかずに 放置されていました。遺跡は榕樹に破壊され荒廃した世界を造り出しています。 熱帯樹の破壊力の凄さ、遺跡を崩しながらも遺跡を抱えている姿はまさに自然の驚異です。
サムネイル画像をクリックすると大きな写真が表示され、写真をクリックすると順に表示され、closeをクリックすると一覧のこのページに戻ります。 2005・11・25 撮影
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